日本は未曽有の重税国家へ　全世代で生活ギリギリに
https://www.news-postseven.com/archives/20171107_627080.html?DETAIL

2017.11.07 07:00 　週刊ポスト

日本は2018年に未曽有の重税国家となる。給与所得控除の廃止・縮小や公的年金等控除の引き下げといった政府税調の増税議論が実行に移されると現役世代は「年間40万円」の負担増となるサラリーマン増税を強いられ、年金生活の高齢者は「年間15万円」の年金増税に直撃される。

さらに住民税、観光税、森林環境税、宿泊税など続々と検討されている増税で身動き取れなくなったところに、社会保障の負担増が重なる。

総務省、森林環境税を新設し住民税に上乗せ徴収を検討
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171121/k10011230981000.html

2017.11.21　NHKニュース

森林整備に活用するために導入が検討されている森林環境税について、総務省の検討会は、個人住民税に上乗せして徴収し、国が市町村に配分する仕組みが適当だなどとする報告書をまとめ、野田総務大臣に提出しました。

森林環境税は、大雨による土砂災害などを食い止めるために、市町村が森林整備を行う財源を確保しようと農林水産省が導入を求めている新しい税です。

地方税を所管する総務省の検討会が、制度設計の議論を行い、２１日、野田総務大臣に報告書を提出しました。

森林環境税及び森林環境譲与税 - 林野庁 - 農林水産省
https://www.rinya.maff.go.jp/j/keikaku/kankyouzei/kankyouzei_jouyozei.html

交付税及び譲与税配付金特別会計 - 財務省
https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/special_account/fy2023/2023-kakuron-1.pdf

石井紘基　日本病の正体
https://www.youtube.com/watch?v=3aAOtNDjEyw

「複雑化したシステムの中心に東大がある」石井紘基氏が調べていた特別会計の闇の源流 〜安冨歩教授の授業 2013.11.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/113657

記事目次

・一般会計80兆円に対して、特別会計は360兆円

・特定秘密保護法で国政調査権が機能しなくなる

・このシステムに依存しないで生きる

秘密保護法と憲法
https://youtu.be/znBzatd2M3A?t=2510
秘密保護法と憲法（文字起こし）
https://www.yasudasetsuko.com/gmo/column/131204.htm

・「スパイ防止法が必要だ」統一教会・勝共連合が運動を展開

・官僚が資料を出して議論を誘導

・この法案をいちばん望んでいるのは警察

>交付税及び譲与税配付金特別会計 - 財務省

>昭和５８年度より、それまで一般会計にて行われていた交通安全対策特別交付金に関する経理も、本特別会計において行われています。

警察の卑怯なネズミ捕りはなぜ無くならないのか
https://blogos.com/article/426936/
https://archive.ph/rHPpC

目次

・諸悪の根源は「交通安全対策特別交付金」

・より楽な「待ち伏せ型」の取り締まりへ

・信号機や道路標識の業者の談合は当たり前

石井議員刺殺犯 獄中の告白「本当は頼まれたから殺した」
https://www.dailymotion.com/video/xffa9v

この川上氏、検察の裏金問題を告発しようとして三井環大阪高検公安部長（当時）が逮捕・罷免された（02年５月）が、この告発に際してマスコミとの間を繋いだ人物。それから15年後の17年２月、三井氏の不服申し立てが審理された（棄却）際も協力してあげていた。

そうかと思えば、日本タイムズがまだ「四国タイムズ」名で香川県高松市で活動していた際、香川県警と地元暴力団との癒着疑惑を追及していたところ、家族も含め度重なる襲撃を受け、ついには川上氏は組員に銃撃され負傷（06年３月。犯人は懲役15年の実刑。

https://access-journal.jp/47218

本紙では、川上氏の自宅にカチコミ（発砲）した１回目の犯行の拳銃は香川県警の警官から提供されるなどしたことから未だ犯人が捕まっておらず、それは木原事件が未解決であることと同様。重大な「警察の事件隠ぺい」疑惑という点で“同根”と見て、この裁判の行方に注目しているのだが…

https://access-journal.jp/75910

川上氏は山口組に５度も襲撃されたが、内２件は未解決、１件は組とは無関係ということで処理された。その背景には、山口組と警察との癒着があったことから、警察が組織的に事件にならないように隠ぺいした（検察も）と。したがって、その本質は木原事件と“同根”と主張している。

https://access-journal.jp/75491

>石井議員刺殺犯 獄中の告白「本当は頼まれたから殺した」

寺澤有　@Yu_TERASAWA

秋田県警といえば、犯人に協力して津谷裕貴弁護士を押さえつけ、同弁護士を刺殺させたド外道集団。後日、裁判で責任を問われると、「私たち田舎の警察で無能なんで、犯人と被害者を間違っちゃいました」と居直る。

>寺澤有　@Yu_TERASAWA

>秋田県警といえば、犯人に協力して津谷裕貴弁護士を押さえつけ、同弁護士を刺殺させたド外道集団。後日、裁判で責任を問われると、「私たち田舎の警察で無能なんで、犯人と被害者を間違っちゃいました」と居直る。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

１９９３年、秋田県警巡査が警察手帳を悪用した連続レイプ、強制わいせつ事件を起こし、県警が隠蔽するも、私が週刊誌とテレビで暴露。一連の取材中に私が警察官１０名に暴行、拉致、監禁される事件が発生。つき合いのあった津谷裕貴弁護士が救出してくれた。県警が津谷弁護士をよく思うはずがない。

本文無し