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年が明けて、スギ花粉の飛散予測が出始めている。
2月に入ったら九州から花粉が飛び始め、3月には本州を覆うはずだから、ちょうど予報時期なのだろう。スギの後にはヒノキ花粉も飛び出す。19年は例年比でみると、東北から近畿、九州は増えるところが多いようだ。なかには花粉飛散量を前年の2倍〜5倍を予測する地域もある。
また花粉に対する怨嗟の声が花粉症患者から上がるに違いない。
ところで、飛散するスギやヒノキ花粉を少しでも減らそうと実施されているのが、間伐と枝打ちである。(1/6)
… | 1花粉症対策の嘘。間伐すればするほど花粉飛散量は増え補助金で潤うカラクリName名無し 24/04/01(月)19:36:05No.40957+物理的に花粉をつける雄花を減らすというだけでなく、よく語られるのが「手入れが十分されないスギ林は密生状態になって衰弱する。すると枯れる前に子孫をつくるため花を咲かせ、花粉をたくさん出して飛散させる」という説明である。 |
… | 2花粉症対策の嘘。間伐すればするほど花粉飛散量は増え補助金で潤うカラクリName名無し 24/04/01(月)19:37:13No.40958+ 1711967833983.jpg-(363326 B) むしろ樹木が衰弱したら、雄花は減り花粉生産量も減少すると考えるべきではないか。そして間伐で周囲に空間が広がれば、残した木々の生長がよくなり、枝葉も広げられるから雄花がたくさんつき、花粉は多くつくられることが想像すべきだろう。 |
… | 3花粉症対策の嘘。間伐すればするほど花粉飛散量は増え補助金で潤うカラクリName名無し 24/04/01(月)19:38:30No.40959+また林野庁の調査(1990年)でも、10年以内に間伐した林と間伐をしなかった林を比較して、雄花の数に有意の差は観られなかったという結果を出している。 |
… | 4花粉症対策の嘘。間伐すればするほど花粉飛散量は増え補助金で潤うカラクリName名無し 24/04/01(月)19:40:51No.40960+ 1711968051667.webp-(85372 B) そこで気づいた。もしかして、現在の人工林が手入れ不足で荒れているおかげで、花粉飛散量はかなり減っているのかもしれない。そこに間伐と枝打ちを施しせっせと世話をすれば、スギは元気になって雄花はたくさん育ち花粉の飛散量は増大する!? |
… | 5花粉症対策の嘘。間伐すればするほど花粉飛散量は増え補助金で潤うカラクリName名無し 24/04/01(月)19:41:52No.40961+ならば、スギを9割伐れ、全部伐れという叫びが上がるかもしれない(笑)。 |
… | 6無題Name名無し 24/04/02(火)09:18:51No.40967+間伐しないわけにもいかんでしょ |