◆防衛省会見開放を求めるも回答引き延ばし

「内閣官房長官会見での、『東京新聞』望月衣塑子記者への質問制限が取り沙汰されていますが、そもそも我々フリーランスは、あの場に参加することさえ制限されている。フリーの記者が参加するには、記者クラブメディアからの推薦状を提出するなどの条件を満たさないといけない。しかも週5日、午前と午後に記者会見はあるのに、フリーの記者は週1回しか参加できないのです。これはフリーに対する質問制限にほかなりません」（寺澤氏）

寺澤氏は現在、仲間のフリー記者とともに防衛省会見の取材開放を求めている。

「昨年12月23日、防衛大臣の記者会見にフリーランスを参加させるよう、防衛省と記者クラブに要請書を提出しました。しかし、両者とも『協議中』などとして回答を引き延ばし、いまだにフリーランスの会見参加は実現していません。フリーランスの中には、10年以上も防衛省を取材している者も少なくありません。実に理不尽なことです。」（同）（２／６）

◆判決要旨の配布も「便宜供与」という権力側の主張

なぜ、国側とマスコミが結託してフリーを排除するのか。寺澤氏は「日本では憲法が保障する『報道の自由』は絵に描いた餅で、判例上は『役所から記者クラブへの便宜供与』と解されているからでしょう」と語る。

寺澤氏はこれまでも防衛省だけではなく、警察庁や内閣府、総務省などに対してフリーランスの会見参加を求めてきている。東京地裁は2006年1月25日の判決で記者クラブ記者への傍聴席の確保や判決要旨の配布が「便宜供与」であるとの見解を示している。寺澤氏が警察庁長官の会見への参加を求めた際も「便宜供与」と主張された。

「つまり判決要旨の交付も記者席の用意も、記者会見の開催も、憲法や法律で定められた義務ではない。してもしなくてもいい『便宜供与』ということで、媒体を選別するのも自由ということなんですよ」（寺澤氏）（３／６）

【写真】記者クラブは、フリーランスの取材に対して非常に排他的だ（寺澤有氏撮影動画より）

【写真】「フリーランスは記者会⾒で動画撮影禁⽌」という理不尽なルールを押しつけてきた総務省記者クラブに対し、フリーランス側は改正を要求。しかしいっこうに⾒直す気配がないので、⼀部フリーランスが動画撮影を敢⾏したところ、記者クラブ側は「記者会⾒参加禁⽌もありうる」と通知してきた

【写真】⼀部フリーランスによる動画撮影敢⾏の事態を受けて、総務省記者クラブでは臨時の総会を開くこととなった。あわせて、「記者会⾒に参加することは認めるが、質問することは認めない」と記者クラブ側が⼀⽅的に指定する「オブザーバー」なるものについても議論されるという。フリーランス側は「オブザーバー」の撤廃を要求している

◆記者クラブの存在自体が「便宜供与」だ

そもそも記者クラブの存在自体が「便宜供与」だとも言える。 「国や自治体の施設を無料であてがってもらい、資料やデータも全部もらえる。今や記者クラブがなければ、新聞社やテレビ局は自社の施設だけではオフィスを確保しきれないのです。日本の記者クラブのようなものは先進国にはどこにもありません」（同）（４／６）

【写真】庁舎内に設置された記者クラブは、新聞社やテレビ局など特定のマスコミ企業のみが利⽤できる無料のオフィスとなっている（ 画像は⼭王パークタワー時代の消費者庁記者クラブ）

【写真】総務省記者クラブの机の配置図。広⼤なスペースが特定のマスコミ企業へ無償提供されていることがわかる。原資は税⾦だ

省庁や警察が記者クラブメディア関係者に特別な計らいをするのは、メディア関係者が権力側にとって都合の良い存在だからだろう。

「以前、私が民放の番組で警察の不正について語ったところ、警察からではなく、同局の警察担当者から番組担当者へ抗議が来ました。警察と暴力団の癒着を週刊誌で書こうとしていたら、警察が編集部に『もっといいネタがあるから寺澤の記事を載せるのをやめろ』と言ってきました。その雑誌は警察側の要求を受けつけなかったのですが、メディアに都合の悪い報道をさせないようにする警察側の常套手段なのでしょう。

記者クラブがある限り、日本のメディアが権力に都合の悪い真実を伝えることはありません。記者クラブのルーツが、戦中の政府によるメディア統制であったように、記者クラブは権力の『広報』として、大本営報道を続けるのです」（同）

メディアに対する読者の信頼が大きく揺らいでいる昨今、メディア側の自浄能力が問われている。（５／６）

◆国連でも日本の「報道の自由」への懸念が報告されていた

日本の報道の自由について、国連の専門家も懸念している。言論と表現の自由に関する国連特別報告者デービッド・ケイ氏は、彼が’17年に日本政府に勧告した11項目について「改善がない」と報告書で批判。6月24日からの国連人権理事会で正式に報告するとのことだ。

勧告では、日本政府が放送局に電波停止を命じる根拠となる「放送法第4条」が、事実上放送局への規制になっていると指摘。また、「政府に批判的なジャーナリストらへの当局者の圧力を、控えるべきだ」と報告した。このケイ氏の報告について菅義偉官房長官は、6月5日の会見で「根拠不明で不正確。受け入れられない」と反発。ケイ氏は’16年の来日会見で、シリアへの渡航を計画していた杉本祐一氏がパスポートを強制返納させられた件にも懸念を表明し、「ジャーナリストの活動を政府が制限すべきではない」と訴えていた。

だがその後、常岡浩介氏が旅券を強制返納させられ、安田純平氏も発給されないなど、ジャーナリストの出国制限は悪化している。（６／６）

https://hbol.jp/197295/

寺澤有　@Yu_TERASAWA

記者クラブというのは、取材・報道の自由や法の下の平等を保障する憲法に違反し（記者クラブに所属していない記者の取材機会が奪われる）、国有財産法や地方自治法に違反する（記者クラブへ税金を支出している根拠がない）、「違憲、違法な存在」です。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

記者クラブは明治時代に創設されて、政府の広報機関の役割を担ってきました。官公署内には「記者クラブ」と名づけられた広大な部屋が設置されており、新聞社やテレビ局の社員の多くはそこへ〝出勤〟します。そして、公務員から口頭や文書で情報を伝えられ、国民へ拡散します。報道機関ではありません。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

日本の大手メディアというのは、明治時代に創設された記者クラブ制度に基づく政府の広報機関であり、もともとジャーナリズムとは似て非なるものなんです。そのニセモノを、第２次世界大戦の悲劇を経験しながら、いまだにニセモノだと気づいていない頭の悪い国民が多いのがいちばん問題なんです。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

記者クラブは明治時代に創設されました。以来、政府や警察、軍隊が世論を誘導するための手段として使われ続けています。ふだん「マスゴミ」などと新聞やテレビを嫌悪している人、逆に「新聞やテレビにもジャーナリズムはある」と勘違いしている人、どちらも情報操作にのりやすいのは面白い現象です。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

記者クラブが「権力監視の拠点」どころか「権力監視を試みるフリーランスを排除するための権力側の砦」という事実は十分に証明され尽くされています。

しかも、新刊『記者クラブとは』で解説していますが、記者クラブへ税金を支出している現状は違憲・違法です。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07NSHLN7S

寺澤有　@Yu_TERASAWA

「記者クラブ」なる明治時代以来の奇習でフリーランスを差別している国は世界で日本しかないんですし、それが国民にバレバレになってしまったんですから、自主的に解散、違憲・違法に無償で専有している各役所の部屋から撤収するべきでしょう。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

特定の新聞社、テレビ局へ多額の税金を支出している現在の記者クラブ制度は違憲・違法なものです。違憲・違法な記者クラブに政府や自衛隊を批判する資格はありませんし、実際、大本営発表をたれ流すことに終始しています。新刊『記者クラブとは』を読んで考えてください。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07NSHLN7S

寺澤有　@Yu_TERASAWA

明治時代に創設されて、戦前は大本営発表をたれ流して国を破滅へ導いた「記者クラブ」を廃止するしかありません。そのためには国民が新聞の購読とテレビの視聴を拒否するしかありません。どちらもネットがあれば可能です。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

記者クラブは明治時代にできて以来、権力と癒着して利権を獲得してきました。第２次世界大戦で日本が負けても、記者クラブが滅ぶことはありませんでした。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

明治時代に創設された「記者クラブ」が「大本営発表」というウソの情報をたれ流し、それを国民は事実と信じるという構図が現在も続いています。戦前、あれだけ国やマスコミを信じて悲惨な目にあったのに、もういちど同じ愚をおかせるという国民もなかなかいないと思います。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

明治時代に創設され、悪名高い「大本営発表」というフェイクニュースをたれ流し続けた記者クラブは解体しなければなりません。そのためには、国民が新聞を購読するのをやめて、記者クラブ加盟の新聞社を減らしていく（倒産させていく）しかありません。そうしなければ、戦前の二の舞です。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

３等腐敗国の国民は「新聞、テレビは政治家や公務員、企業の言いなりで信用できない」という心構えを持っています。今や日本も立派な３等腐敗国なのですから、国民が新聞、テレビに対する意識を変えなければなりません。そもそも「記者クラブ」という腐敗の温床が明治時代からあったわけですし。

>荒法師　@atsu_the_scrap

>NetflixやHuluこニュースに参入しないかなぁ。
>ドキュメンタリーはやってるし。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

外国の企業に期待するしかないところが「日本が終わっている」ことの証明です。明治時代に創設されて、政府や警察の広報機関を担ってきた「記者クラブ」（特定の新聞社、テレビ局の任意団体）を「報道機関」と勘違いしてきた国民が現況を招きました。いまだに新聞、テレビを見ている人は頭弱すぎ。

>しっぽ　@uzuratukune3

>「新聞記者」鑑賞。この作品が世に出たことの凄さ、そしてこの作品に携わったスタッフ・俳優陣の腹の括り方には脱帽の2文字以外見つからない。フィクションであってほしい、そう願ってしまう程現政権とリンクする部分は隠しようがなく、目の当たりにすればする程腹立たしさが増した。① #新聞記者

寺澤有　@Yu_TERASAWA

記者クラブの闇も少しはわかるのでしょうか？

>巻き毛のアン🌈　@sSK961JhUXs8CTG

>闇の奥に 更なる闇があるのですか…

>@Yu_TERASAWA 記者クラブの闇も少しはわかるのでしょうか？

寺澤有　@Yu_TERASAWA

明治時代から記者クラブが「闇」を隠してきたわけです。「闇」を照らすのではなく。だから、まず記者クラブをなくさないと、「闇」が見えてこないんです。

特に、「警察」という「闇」を隠し続けている記者クラブの罪は大きいです。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

役所が公式、非公式に提供する「情報」を国民へ「広報」するのが記者クラブの役目。特に役所が公式に発表できない非公式な「情報」を国民へ「広報」し、世論を誘導するのが役目。記者クラブの別名は「裏広報」。今日、さっそく新聞を購読するのをやめましょう。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

記者クラブは政府や役所の不正を守る防波堤です。

各官公署には「記者クラブ」と名づけられた無料のオフィスが
特定の新聞社とテレビ局に提供されています。

そこは政府や役所の広報機能を担っており（実際、広報課の隣にある）、
記者会見もほとんどヤラセです。

我々、フリーランスは立ち入り禁止です。

>@man_no_ji0

>警察発表の多くが嘘だとすると、警察発表に情報源の大半を頼らざるを得ない事件･事故の報道は、その多くが嘘だという事になりますが、寺澤様はそうだとおっしゃるのですね。例え…

寺澤有　@Yu_TERASAWA

記者クラブが警察発表をたれ流して、数多くの報道被害を生んできた事実をご存知ない？

>@xyasatox

>ジャーナリストと自称するのはやめろよな！

寺澤有　@Yu_TERASAWA

すべてのジャーナリストは自称であり、政府公認とか国家試験合格のジャーナリストがいたら、そら恐ろしい（日本の記者クラブはけっこう近いが）

>渡部真　@craft_box

>記者クラブの人たちが同じ立場で権力と対峙する時、寺澤さんは記者クラブ所属という理由だけで知らんぷりするのでしょうか？

寺澤有　@Yu_TERASAWA

心配しなくても、記者クラブの人たちは権力と対峙しません。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

本日、札幌で高田昌幸・北海道新聞デスクとランチしました。「べつにフリーが記者会見に出席したからって、問題は起きない」と高田デスクは言っていましたが、そのとおりです。

ただ、「記者クラブメディアがどんだけ、くだらない質問しているかが露呈する」と私は言いました。

>@vitamin0x

>@Yu_TERASAWAセキュリティの側面もあるよ。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

これは、官庁や記者クラブがフリーランスを排除し、情報操作を行うための口実として、出尽くされた議論なので、市販の記者クラブに関する書物をながめてみたら、いかがでしょうか。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

最高裁判所作成の『広報ハンドブック』によれば、記者クラブと信頼関係を醸成するため、税金で宴会を開くことを推奨しています。

国民もバカにされたものですが、バカをなおす努力も必要かもしれません。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

以前、警察庁長官の記者会見に出席しようとしたとき、同庁記者クラブに対し、「こちらの味方になってくれとはいわないが、中立を保ってほしい」と要請したのに、「我々は警察庁に味方する」といわれ、両者に排除されました。

>常岡浩介　@shamilsh

>記者クラブは傍聴はしても書かないのでは？ぼくがいた頃はそんな感じ。

>RT @Yu_TERASAWA これから長崎地裁で、元長崎県警警部補が裏ガネづくりに関して証言する裁判がはじまります。県警と記者クラブから１０人ぐらいずつ人がきているでしょうか。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

午前中の証人尋問が終了。閉廷後、記者たちがいっせいに警察側の代理人に話をききに行くのがなんとも。

１人ぐらい警察を訴えた側に話をきけばいいのに。

>毛ば部とる子　@kaori_sakai

>記者クラブがなくなるとニュースがなくなる、といった懸念は、東電が倒産すると電気が止まる、っていうのに似ていますね。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

警察が自分たちの腐敗を追及されると、「俺たちがいなくなったら困るだろ」と居直り、その言い分を認める国民も多いですから。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

武富士事件の教訓からすれば、広告費と警察をはじめとする権力からの情報提供で経営が成り立っている記者クラブメディアなど、「国民の知る権利」と無関係、むしろ有害であると断言できます。

しかし、その後も思慮の足りない消費者が新聞を購読し、テレビを視聴し続けるのです。

>武富士事件の教訓からすれば、広告費と警察をはじめとする権力からの情報提供で経営が成り立っている記者クラブメディアなど、「国民の知る権利」と無関係、むしろ有害であると断言できます。

kohou5382　@kohou5382

武富士事件は大きく報道されることはなく、事件の核心は闇に葬られました。それは警視庁の謝罪会見に当時の社民党辻元清美元議員の逮捕をぶつけたからです。こちらの方がインパクトが大きいため、警視庁の不祥事は小さく扱われることになりました。

労組なのに「味方じゃない」　愛社精神要求、解雇臭わす　朝日新聞
https://www.asahi.com/amp/articles/ASK716SR6K71ULFA00F.html

寺澤有　@Yu_TERASAWA

「記者なのに役人と同じことを言う。信頼できない」「結局、記者クラブは役所の味方なんだと思った」と言い換えても成り立つ。

>@hara_yut

>それは寺澤さんのジャーナリスト像であり、そのあり方を他のジャーナリストの方にあてはめるのはいかがなものか？

寺澤有　@Yu_TERASAWA

ジャーナリストやマスコミと当局の距離の近さは公正な報道を失わせます。
その最たるものが記者クラブです。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

記者クラブは「国民の知る権利」をふりかざしますが、実際には役所と一体になり、「国民の知る権利」を行使させない機能を持っています。しかし、それが憲法違反ではないとしたのが「第１次記者クラブ訴訟」の判例。これが現在まで踏襲されています。判例を変更させないと。

裁判所が考える「報道の自由」 Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B07RCCXDLP

>@hatakezo

>警察庁も「庁舎外での会見参加を制限する権利はない」と。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

これはウソです。２００５年、村田吉隆・国家公安委員長兼防災担当大臣（当時）の記者会見へ出席するべく内閣府を訪れると（このときも記者クラブはオーケーしていた）、警察庁職員らに実力で排除されました。

>nausicaa　@good_nausicaa

>報道も分断統治されているという訳なのか。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

それは違います。もともと新聞、テレビは「政府や警察・検察の広報を担う」という役割を与えられて、役所の建物の中に「記者クラブ」という広大な無料のオフィスを与えられ、公人の記者会見からフリーランスを排除しているわけです。

竹原信一　@takeharasinichi

笑うしかない。どこまでも厚かましい。

犯罪組織の判事や検事が「健全な社会常識という視点」（判決要旨より）
自分たちの価値観を自分で「健全」と言い切る。

竹原信一　@takeharasinichi

報道は疑いを持って見なければいけない。特に記者クラブは国家権力の飼い犬だから無意識に権力のための報道をする。ひどい事に、彼らは三権が権力である事さえ分かっていない。「裁判所も検察も正義だ」などと自社経営の都合に合わせて信じてしまっている。

竹原信一　@takeharasinichi

社会システムの核は利権組織が大衆を利用することである。
大衆は様々な形で利権に組み込まれてもいる。

政治家は当選した瞬間に役所の利権システムに組み込まれる。
大マスコミを飲み込んだ役人組織はいつでも政治家を押さえつけることができるのである。

>べんけい　@Benkeiy

>問題の根源は役所が記者クラブをのさばらせていることであり、
>そこを追及すべきだと思うのです。

>それと解決は司法の場に持って行くのが一番早いかと。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

いちどお近くの裁判所へ行き、司法記者クラブの部屋を訪ね、司法がどれだけ記者クラブをのさばらせているか、現認されることをおすすめします。

>警察の不正や記者クラブ問題を30年近く追及し続けているフリージャーナリスト、寺澤有氏

マスコミ界の大谷翔平

>マスコミ界の大谷翔平

寺澤有　@Yu_TERASAWA

ありがとうございます。今後も慎重に証拠を収集し、１人でも多くの犯罪警察官のクビを飛ばします。

>@kuroi_kawasaki

>寺沢さん、私からのお願いです。お命、大切にしてくださいね。私は心配です本当に。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

死ぬ前に、あと１０人は悪い公務員、特に警察官のクビを飛ばしたいです。

>マスコミ界の大谷翔平

鉄馬　@tetsumah

" 国際NGO「国境なき記者団」が発表した「世界の情報ヒーロー100人」に、日本人でただ一人、フリージャーナリストの寺澤有さんが選ばれた。

http://www.webdice.jp/topics/detail/4226/

>" 国際NGO「国境なき記者団」が発表した「世界の情報ヒーロー100人」に、日本人でただ一人、フリージャーナリストの寺澤有さんが選ばれた。

藤井敦子　@DuvallyMonika

寺澤有さんは国際NGO「国境なき記者団」が発表した「世界の情報ヒーロー100人」に、なんと日本人でただ一人選ばれてる！！

取材執筆主な対象は【警察・検察・裁判所】の司法の腐敗

司会

「100人の情報ヒーローの中にはアサンジやUSのグレン・グリーンウォルドそして日本からは横に座ってる寺澤有！私は今物凄くジェラシーを感じるがいつかこの会場の誰かがまたなれると願う。彼が選ばれた理由の一つはまさしく彼が他の日本人と全く違ったやり方で取り組んできたからだ」

https://rsf.org/en/portraits/hero

>寺澤有さんは国際NGO「国境なき記者団」が発表した「世界の情報ヒーロー100人」に、
>なんと日本人でただ一人選ばれてる！！

野々宮卯妙　@nonouta

世界の情報ヒーロー100人に選ばれた日本人は、警察や記者クラブ問題を追究してきた
フリーランスジャーナリスト寺澤有さん。

そしてそのことをマスコミはほとんど（まったく？）報道していない。

>そしてそのことをマスコミはほとんど（まったく？）報道していない。

藤井敦子　@DuvallyMonika

受賞の記者会見の動画です。2014年5月20日:日本外国特派員協会
この受賞会見には日本の大手メディアは来ず報じられなかったそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=ObcvJ09oCaU

寺澤有　@Yu_TERASAWA

最大の反社会的組織「警察」の構成員を、これまで何人もクビにして、何人かは刑務所へ叩き込みました。

今後、さらに精進したいと思います。

>ゆかりんご　@marimo_chang

>権力犯罪批判をライフワークとされている寺澤さんが、それと裏腹になぜかいつも明るくされているのか自分は不思議に思ってます。私は、社会の悪さを知ってジメジメ落ち込んでしまうのですが、そういうことはないんですか・・

寺澤有　@Yu_TERASAWA

「警官狩り」「検事狩り」「裁判官狩り」など、公務員のクビをとばしたり、刑務所へ叩き込んだり、出世コースからはずれさせてやったりするのが楽しくてしかたないからだと思いますよ。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

必要があって、自分が月刊誌『創』1994年3月号から6月号まで連載していた「権力犯罪と調査報道」という記事を読んでいました。警官狩りをしていると、検事が登場してきて、一緒に狩ってしまうことがあるのは、今も昔も変わらないなと思いました。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

権限を行使したり、利権を得たりしながら、責任逃れをするような公務員は「狩って」いかなければなりません。

私は「警官狩り」が専門ですが、ほかの公務員に対しても専門のハンターが大勢出てきたらいいなあと思います。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

心身が丈夫なうちは公務員（本命は警察官）狩りが続けられそうです。自分たちは狩るばかりで狩られることがないと勘違いしている連中を狩るのが楽しいんです。

>マスコミ界の大谷翔平

寺澤すごい！
俺すごくない(´・ω・`)

>寺澤すごい！
>俺すごくない(´・ω・`)

寺澤有　@Yu_TERASAWA

そんなこと言わないで、あなたも「警官狩り」に立ち上がりましょう！

>寺澤有さんは国際NGO「国境なき記者団」が発表した「世界の情報ヒーロー100人」に、なんと日本人でただ一人選ばれてる！！

>取材執筆主な対象は【警察・検察・裁判所】の司法の腐敗

ネトウヨ「・・・」

マスコミ（パヨク）「・・・」

本文無し

>竹原信一　@takeharasinichi

>笑うしかない。どこまでも厚かましい。

>犯罪組織の判事や検事が「健全な社会常識という視点」（判決要旨より）
>自分たちの価値観を自分で「健全」と言い切る。

一年中新歓の法大文化連盟　@jinmin1991

公安の「普通の人」認定を自慢している様に、SEALDsが称揚する「普通の人」とは権力の概念。この国で立ち上がれば、真っ先に貼られるのが「普通の人ではない」というレッテルだが、運動の側が「普通」を強調し、その分断に乗っかる愚かさ。

>マスコミ界の大谷翔平

「覚せい剤打たずにホームラン打とう」清原容疑者、プロ２年目に警視庁のポスター起用
https://www.sanspo.com/article/20160204-3G6HDM65BVMPRIWNECNHGTCIYQ/

東京・港区の自宅マンションで覚醒剤を所持していたとして、２日に警視庁組織犯罪対策５課が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕した元プロ野球選手の清原和博容疑者（４８）の自宅から、注射器３本やストローとパイプ１本ずつを押収していたことが３日、警視庁への取材で分かった。同容疑者は覚醒剤の使用も認めており、尿鑑定の結果を待って使用容疑でも立件する方針。

西武時代の１９８７年７月、清原容疑者は「覚せい剤打たずにホームラン打とう」というキャッチコピーがおどる、警察庁の覚醒剤追放ポスターに起用された。「覚せい剤等薬物防止強化月間」のために、同庁が作製。歳月を経て、皮肉な結末となった。

>西武時代の１９８７年７月、清原容疑者は「覚せい剤打たずにホームラン打とう」というキャッチコピーがおどる、警察庁の覚醒剤追放ポスターに起用された。「覚せい剤等薬物防止強化月間」のために、同庁が作製。歳月を経て、皮肉な結末となった。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

覚せい剤は使用する人間も悪いのですが、暴力団と結託して密輸、販売している警察がいちばん悪いという現実を能天気な国民も知るべきです。

>西武時代の１９８７年７月、清原容疑者は「覚せい剤打たずにホームラン打とう」というキャッチコピーがおどる、警察庁の覚醒剤追放ポスターに起用された。「覚せい剤等薬物防止強化月間」のために、同庁が作製。歳月を経て、皮肉な結末となった。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

警察の薬物捜査は本当にムチャクチャで、警察が絵を描いて薬物を密輸させたり、密売させたりして、それに関与した下っ端だけを逮捕するということをくり返しています。

>西武時代の１９８７年７月、清原容疑者は「覚せい剤打たずにホームラン打とう」というキャッチコピーがおどる、警察庁の覚醒剤追放ポスターに起用された。「覚せい剤等薬物防止強化月間」のために、同庁が作製。歳月を経て、皮肉な結末となった。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

警察の「おとり捜査」というのは、警察と密売人Ａがグルになり、密売人Ｂや客らをハメるというもの。警察が事件を作り上げているのだが、証拠上は見えない。

>暴力団と結託して薬物を密輸、販売している警察

>それに関与した下っ端だけを逮捕する

寺澤有　@Yu_TERASAWA

国家公務員も地方公務員も庶民の困窮を尻目に恐るべき好待遇というのが事実。警視庁警察官など、表のカネ（給料等）だけで４０代で１０００万円にもなります。

さらに裏ガネで私腹を肥やし、業者や暴力団からワイロをもらい、天下り先も完備しているというのが、「国営暴力団＝警察」の真の姿。

>さらに裏ガネで私腹を肥やし、業者や暴力団からワイロをもらい、天下り先も完備しているというのが、「国営暴力団＝警察」の真の姿。

三木谷浩史・楽天会長、暴力団組員との密接交際写真「俺はコカインの密売人」
https://smart-flash.jp/sociopolitics/229413/1/1/
楽天Gが元警察庁長官を社外取締役に選んだ理由　広報に聞いた
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2303/07/news192.html
安藤隆春元警察庁長官と暴力団
https://www.amazon.co.jp/dp/B0826X6WYB

寺澤有　@Yu_TERASAWA

国営暴力団こと警察の企業恐喝の成果が天下り。

警察天下り「おねだり企業」393社全リスト！/『FLASH』通巻1002号
http://www.asyura2.com/07/social5/msg/575.html

本文無し