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蒲郡市は27日、職場のエンジンオイルを自分のオートバイに補充するなどしたとして、ボートレース事業部の男性主査(45)を停職6カ月の懲戒処分にした。
市によると、主査は昨年6月と今年6月の2回、勤務中に市ボートレース競走場の整備作業場に自分のオートバイを持ち込み、エンジンオイル計1・6リットル(792円相当)を補充したほか、15リットル(7425円相当)を持ち帰った。エンジンオイルの廃油も3回捨てた。
https://www.chunichi.co.jp/article/992181