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先の衆院選で落選した自民党の甘利明元幹事長(75)の去就が注目されている。今後について明言しておらず、次期衆院選への態度表明は年内に行う意向を示している。ただ、党本部で8日に開かれた落選者対象の懇談会に参加しなかったことから臆測に拍車がかかっている。
懇談会は石破茂首相(総裁)や菅義偉副総裁(衆院神奈川2区)、森山裕幹事長ら党執行部が落選者約100人と意見交換した。県関係では「引き続き地元で活動したい」などと意欲を示す山本朋広、中山展宏、丸田康一郎の3氏が参加したが、甘利氏の姿はなかった。
4日に川崎市内で営まれた元参院議員斎藤文夫氏=享年(96)=の通夜で、甘利氏は「(斎藤氏は)リタイア後の政治家の範を示しているようだ。現在の私が進むべき道を照らされているような気がする」と弔辞を読んだ。懇談会に参加しなかった理由は不明だが、党内からは「参加しなかったこと自体、全ての答えなのかもしれない」との声が上がる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58dd0a166099e067c0dd92d265735956595ba357
… | 1無題Name名無し 24/12/12(木)11:16:08No.46943+そのまま引退 |