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参院選和歌山選挙区の自民党候補者の個人演説会で、「運のいいことに能登で地震があった」と発言した同党の鶴保庸介参院予算委員長が9日、和歌山県庁で記者会見し、「思った発言では全くない。言葉足らずであったと同時に、被災地の苦労を考えると、例示として出すのに適当だったか、深く考えなければならない。陳謝の上、撤回する」と述べた。
記者会見する鶴保氏(9日、和歌山市で)
個人演説会は8日午後、和歌山市内で開かれた。鶴保氏は能登半島地震で被災した石川県輪島市の住民が避難先の金沢市で生活し、被災地と行き来するケースなどを、自身が進める都市と地方の「2地域居住」の例として挙げ、地震をきっかけに議論が進んだことを説明しようとしたとみられる。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250709-OYT1T50090/
… | 1無題Name名無し 25/07/09(水)15:01:34No.50415+鶴保氏は会見で発言の理由を問われ、「『2地域居住』を進めるべく議員連盟を作り、大きな論点の一つに複数地域の住民登録の是非ややり方について議論していた」などと釈明した。議員辞職や離党は否定したが「被災地への思いは寸分も変わりない。責任を取ることで、皆さんの気が収まるなら、やぶさかではない」と語った。 |
… | 2無題Name名無し 25/07/14(月)14:50:13No.50474+ 1752472213023.jpg-(129244 B) ![]() 本文無し |
… | 3無題Name名無し 25/07/15(火)06:39:30No.50488+鶴保氏、参院予算委員長を辞任 「運のいいことに」失言で引責 |
… | 4無題Name名無し 25/07/15(火)11:12:13No.50494+>「運のいいことに能登で地震」 |