秋田県で熊被害のニュースを伝える映像を見るとその山のスカイラインには、風力発電機で埋まっていたよ安眠妨害は動物にもあるんだと思う
そもそも、日本では過去に積極的な駆除が行われていたけど、捕獲数の減少などからクマを保護する方針へと変わたからなその後、熊の個体数が増え続けてる。かつてクマの天敵であったニホンオオカミが絶滅したことも、個体数増加の一因とされてる。
バブル期の頃は100ヘクタールを超えるスキー場やゴルフ場がいくつも作られ、その頃の岐阜県の森林開発面積は毎年300〜500ヘクタールでした。 バブル崩壊後、毎年3〜5ヘクタールに減り、2012年から太陽光発電で増えたものの、毎年30ヘクタール前後でバブル期の10分の1です。それより、過疎で耕作されなくなった農地や住民がいなくなった集落、閉鎖されたスキー場など、放棄されて自然に還る土地の方が多く、森林の面積自体は減っていません。 クマの出没が増えたのは、市街地近くに耕作放棄地や廃墟になった家が増え、そこまでクマが生息域を拡大したしたことが大きいと思います。