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新型コロナウイルスの流行の「第8波」入りが指摘される中、オミクロン株の新しい変異株の広がりに懸念が強まっている。ここに来て全国の新規感染者数の増加速度は鈍化傾向となり、年内にもピークを迎えるとの見方も出てきたが、専門家は「今後の変異株の置き換わりの状況などにより、ピーク後に再増加する可能性もある」と警戒する。(榊原智康)削除された記事が1件あります.見る
現在、国内外で流行の主流となっているのがオミクロン株の亜型「BA.5」の系統だが、オミクロン株の新しい変異株が各国で複数報告されている。厚生労働省に助言する専門家組織が新変異株の中で注目しているのが、欧米などで増加している「BQ.1」と、アジアで増加した「XBB」。BQ.1はBA.5から派生したもので、さらに変異が加わった「BQ.1.1」も増加している。XBBはBA.2由来の変異株2種の遺伝子が混ざったものだ。
国立感染症研究所によると、国内でもBQ.1(BQ.1.1含む)とXBBが増加しており、今月21〜27日時点ではBQ.1は13%前後、XBBは5%前後になっていると推定。専門家組織のまとめでは、両者ともに感染力や重症化リスクがBA.5より高いことを示すデータは報告されていない。
… | 1無題Name名無し 22/11/28(月)06:57:07No.193617+一方、ワクチン接種や感染で得られた免疫をすり抜ける「免疫逃避」の性質が強まっている可能性があるという。 |
… | 2無題Name名無し 22/11/28(月)06:57:41No.193618+ 1669586261226.jpg-(62792 B) ◆東京都ではBA.5は8割まで低下 |
… | 3無題Name名無し 22/11/28(月)19:36:41No.193651+書き込みをした人によって削除されました |