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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はせきや発熱、呼吸困難、体の痛みといった症状が出るほか、感染性が消失した後も強い倦怠(けんたい)感や息切れといった後遺症(ロングCOVID)が残るケースがあります。そんなCOVID-19の後遺症の1つに、頭がぼーっとして認知的な問題が生じる「ブレインフォグ」がありますが、このブレインフォグを既存の薬の組み合わせで治療できるという研究結果が報告されました。
COVID-19から回復した人の一部は、頭の中にもやがかかったようにぼんやりしてしまう「ブレインフォグ」を経験します。ブレインフォグを含めたCOVID-19の後遺症は数カ月以上も続くことがあり、生活に多大な影響を及ぼしますが、記事作成時点ではブレインフォグに対する承認済みの治療オプションはないとのこと。
… | 1無題Name名無し 22/12/22(木)21:45:12No.194893+イェール大学の神経科学教授であるAmy Arnsten氏は、ワーキングメモリや注意の調節といった認知タスクは脳の前頭前野という領域で実行されるものの、この領域は炎症やストレスに対して非常に脆弱(ぜいじゃく)であると指摘。「より高い認知機能を生成する脳回路は、感覚刺激なしで抽象的な思考などの神経活動を作成しなければならないため、非常に特別な分子ニーズを持っています」とArnsten氏は述べ、これらの分子ニーズが炎症因子によって妨げられる可能性があるとしています。 |
… | 2無題Name名無し 22/12/22(木)21:45:45No.194894そうだねx1グアンファシンは注意欠陥・多動性障害(ADHD)の治療目的で開発された医薬品で、前頭前野の接続を強化し、炎症やストレスから保護するように設計されています。記事作成時点ではADHD患者に対して優先的に使用される医薬品ではないものの、前頭前野の機能不全に関連するその他の病気の治療に用いられているとのこと。また、N-アセチルシステインは強力な抗酸化剤および抗炎症剤であり、前頭前野の治療にも効果を発揮します。 |
… | 3無題Name名無し 22/12/23(金)05:32:56No.194902+治療法が出てきたか |
… | 4無題Name名無し 22/12/23(金)16:12:21No.194907+これが事実ならコロナに起因するとしても |
… | 5無題Name名無し 22/12/23(金)16:26:36No.194908+マッチポンプがすぎる… |