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(ブルームバーグ): 米メルクの新型コロナウイルス飲み薬「ラゲブリオ」を服用した患者の一部からコロナウイルスの新たな変異株が見つかった。米英の研究者が論文で発表したもので、病原体の遺伝子情報を意図的に変更することに伴うリスクが浮き彫りになった。
一部の研究者はラゲブリオによって感染力や毒性がより強い変異株が出現する可能性を懸念している。
論文は米国やフランシス・クリック研究所、インペリアル・カレッジ・ロンドンなど英機関の研究者がまとめたもので査読は受けていない。medRxivのウェブサイトに掲載された。それによると、ラゲブリオの投与に関連する変異が数十人の患者のウイルスサンプルから見つかった。
ラゲブリオは、ウイルスRNAの複製エラーを増加させることでウイルスの増殖を阻害し、重症化に至るリスクを減らす。一部の科学者はラゲブリオが2021年後半に承認される前から、その作用機序から問題を引き起こす変異の増加につながる可能性があると指摘していた。今回の論文でそうした懸念が再燃した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/833b3ec98d8b5a3bd5e071e0368781975d3c1380
… | 1無題Name名無し 23/02/04(土)11:10:29No.197060+>(ブルームバーグ): 米メルクの新型コロナウイルス飲み薬「ラゲブリオ」を服用した患者の一部からコロナウイルスの新たな変異株が見つかった。 |